疲れにくい体を手に入れる
アスレチックトレーナー
山田知生 さん
スタンフォード大学医局アソシエイトディレクター
疲れない体という本!
- アスレチックトレーナーは
怪我の手当て
競技復帰のためのリハビリ
疲労が溜まった体のケア
- トレーナーとして
技術実務能力だけでなく
科学的な知識、高い一般教養、思考力
- 体のメンテナンス
- 疲れ
- 科学的な理論とデータに基づき効果があると実証されたものを適切な方法で用いる
根拠なき回復法に意味なし?!
- 自分レベル100パーセントのパフォーマンス
それ以上でもそれ以下でもない
- 疲労とは
自律神経や中枢神経のコンディションが悪い状態のこと
- 疲れやすい体=歪んだ姿勢の体
- トレーナーとして、
筋肉や関節のケアよりも、
中枢神経の機能を正しく整えて動作をスムーズにすることを重視するように
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疲れが最小限となるよう予防
パフォーマンス発揮
回復させる 疲れをとる
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- 疲れは体が示す悲鳴である
- メジャーリーガーの優れた選手は
どのくらいで投げれば体力を温存しながら投げられるかと自分のペースを、しっかり把握している
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IPA呼吸法
Intra abdominal pressure
腹腔内圧
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吐くときにお腹を膨らませる
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腹圧高まることで体の中心 体幹と脊柱が安定
→正しい姿勢になる
→中枢神経と体の連携がスムーズに
→体がベストポジションに
→無理な動きがなくなる
→パフォーマンス上がり、怪我、体の疲れも防げる
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- 我々は呼吸をしている 生きている
1分間に12-20回